2023.07.26 12:43広島市こども文化科学館「プラネタリウムのひみつを探ろう!」プラネタリウム100周年のイベントの一つとして、広島市こども文化科学館にて企画展「プラネタリウムのひみつを探ろう!」が令和5年8月27日まで開催されています。
2023.05.03 01:53旭川市科学館 プラネタリウムコロナ禍もあって3年ぶりに郷里・旭川に帰省した折、旭川市科学館サイパルを訪れました。ここにはドイツのカールツァイス社製の光学式プラネタリウムがおさめられています。美しい星空を存分に楽しめる生解説投影を楽しく拝見しました。
2023.02.27 13:56米子市児童文化センタープラネタリウム イベント投影鳥取県米子市の中海に面した湊山公園にある、米子市児童文化センタープラネタリウム。こちらのイベントとして、プラネタリウム投影をさせていただきました。日曜日ということもあり、屋外の遊具、屋内の工作など、たくさんの親子連れでとっても賑わっていました。そんななか、大人の方が過半数で定員いっぱいの皆様にお越しいただきました。館の方に準備や機器操作を...
2023.02.09 06:43全国プラネタリウム研修会2022・伊丹日本プラネタリウム協議会(JPA)という、プラネタリウムにかかわる人や団体が集まる組織があります。その活動の一つにプラネタリウム担当者の技量向上や情報交換を目的とした全国研修会があります。コロナの影響により3年ぶりとなる全国研修会が、2月6日から8日の日程で兵庫県の伊丹市立こども文化科学館を会場に開催されました。開催にあたり準備を進め、進...
2022.12.13 07:30移ろうプラネタリウム・5ドーム全体に画像や映像を映すことのできるプロジェクター(デジタルプラネタリウム)も多くの施設で取り入れられています。サヒメルで平成20年から令和4年まで使用していたのは、コニカミノルタプラネタリウムのSMG Ⅱ(Super Media Globe Ⅱ、途中からMG Σに更新)です。
2022.11.15 11:31移ろうプラネタリウム・2最も中央に位置しているのは、恒星球です。球体の部分には中心に恒星ランプと呼ばれる4,000W (当初は5,000W)の電球が入っており、長年位置をほぼ変えない恒星(いわゆる星座を作る星々)の位置と明るさに応じた穴をあけた恒星原板とレンズを組み合わせ、複数の領域に分けてすべての星空を作り出します。ほかにも、特に明るい一等星を個別に投影したり...
2022.11.12 02:47移ろうプラネタリウム・1三瓶自然館のプラネタリウムは、途中でオーバーホールや更新を経ながら、31年にわたって星空を映し続けてきました。令和4年冬の大きな更新によって、その姿が大きく変わります。
2022.10.27 01:2111月8日は皆既月食2022年11月8日には皆既月食が見られます。午後6時過ぎから欠け始め、10時前には終わるという、観察しやすい時間帯。ちなみに次に日本で見られる皆既月食は2025年9月8日の未明、午前1時半頃から5時頃にかけてなので、ちょっと子供には難しい時間帯です。(2022年11月8日・月食の経過)部分食の始まり:午後6時10分皆既食の始まり:午後7...