旭川市科学館 プラネタリウム

コロナ禍もあって3年ぶりに郷里・旭川に帰省した折、旭川市科学館サイパルを訪れました。ここにはドイツのカールツァイス社製の光学式プラネタリウムがおさめられています。美しい星空を存分に楽しめる生解説投影を楽しく拝見しました。

現在の科学館は2005年にリニューアル開館したもので、私が足しげく通っていたのは、今はなき旧・旭川市青少年科学館です。当時のプラネタリウムもやはりカールツァイス社製で、機器は現在も静態展示されています。

当時のドーム径は8m、大雪山をはじめとした周りの風景のシルエットがぐるりと取り巻いていました。決して座り心地がいいとは言えない木の背もたれの椅子でしたが、中央に据えられた機械の存在感と、広げられる星空は格別だった記憶があります(上は2003年1月のもの)。

一夜語(ひとよがたり)

プラネタリウム 一夜語 -ひとよがたり‐ 投影情報

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