虹と座り雲

ざっと強い通り雨が過ぎた後、青空が戻り日が射してきました。これは、と思って外に出ると案の定、少し低めの虹が出ていました。

はじめは円弧が全周見えていたものの次第に消えてゆき、やがてやってきた大きな雲と並びあっていました。雲底が平らで横方向に広がった積雲を座り雲、と呼ぶそうですが、これがはたしてそうか、見た印象としてはどっしりと雲が座り込んでいるようには見えました。


【撮影時間帯】2024年9月18日 16:30頃

【虹としての見事さ】★★★☆☆(背景の青空と隣り合う雲)

【場所】島根県大田市

【カメラ】FUJIFILM X70

一夜語(ひとよがたり)

プラネタリウム 一夜語 -ひとよがたり‐ 投影情報

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